一言講和

カンボジアからのメール

カンボジヤのシェムリアップで孤児院をやっておられる
博子さんよりメールが送られてきたので、
この場を借りてご報告させていただきます。
2001年9月に、日本からの仲間と一緒に訪問しました。
日本語スピーチコンテストで
良い結果を得たようです。

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スナーダイクマエ孤児院支援関係者の皆様

平素からお世話になっております。
皆様お変わりございませんでしょうか?
さて、今日は6日(土)にプノンペンで開催された日本語
スピーチコンテストの結果をご連絡いたしたいと思います。

第1次原稿審査応募総数74名のうち、16名が1次審査を
通過し、内6名が孤児院の子供たちであることは先日の
メールでご連絡いたしました。
16名のうち4名までが入賞となります。
当日は前回と同じく会場となった法律経済大学のホールが
いっぱいになるほどの聴衆の中、6名の子供たちは日ごろの
勉強とスピーチの練習成果をかなり発揮できたのではないか
と思います。
そして6名のうちの3名の子供が入賞を果たしました。

2位 ブーン・ソチア  カンボジアの人口増加の問題について
3位 ニエン・プラッ   カンボジアの農業開発について
4位 ティト・ラーヴォ  カンボジアの国宝の大切さと守ること

以上、3名です。
2位の賞品は日本研修旅行となっており、
来年4月始めごろから2週間ほど日本に滞在する予定になっております。
受け入れ先はスピーチコンテストの後援をしてくださっている
福島県の団体と聞いております。
詳細が決まりましたらまた改めてご連絡いたします。
ソチアは孤児院に来てまだ2年目で小さい組に所属していますが
もともと語学の勉強が好きな子です。
ただ今回は時期としては毎年出場するガイドの方々が忙しいと
いうこともあり、不参加が多かったので
ある意味ラッキーだったとい見方もできます。
賞が実力についていっていないと言う側面も否めません。
彼にはそれを自覚してもらい、
今後一層の努力を期待したいと思っています。
3・4位のプラッ、ラーヴォは実力を発揮し、
私たちスタッフの予想を裏切らない結果だったと思います。
二人とも5年前から学習を開始しており、
昨年は日本にも招待して頂いています。
まだ日本に行った事のないソチアが自分の努力で
この結果を手にしたことは大変意義のあることだと思いますし、
他の5名の子供たちも彼の結果に対して
素直に喜んでいる姿をみて安心しました。
今年3月に初出場したシア・ソムは入賞できませんでしたが、
ソチアくんは自分の力で日本研修を手にしたからすごい
と私や佐々木先生に言いに来ました。
結果が全てではないといつも子供たちに教えていましたが、
その意味を理解している姿に励まされる思いです。

コンテストに関する詳細は、来年1月に発行予定のニュースレター7号で
お届けしたいと考えております。
今年も終わりに近づき、またこの一年間皆様の暖かいご支援の下、
このようなうれしいご報告ができますことを感謝しております。
どうかこれからも宜しくお願いいたします。
最後になりますが、時節柄どうかお体ご自愛ください。

スナーダイクマエ孤児院
メアス博子