一言講和

番外編・藤川さんのデジカメ日常記

1月25日
近況と言っても比丘の身、毎日、毎日を淡々と送っていますが、
今年は例年になく涼しい日が続き過ごし易いのですが、
なぜか乾季だというのに、雨が降るのです。

雨たって日本のようなかわいらしいものではなく、
ザーッとスコールが来るます。
今年になってもう4日も、今朝も托鉢に歩いている最中にザーッと来て、
頭から足の先まで、比丘はパンツをはいていないので、アソコの先までベショベショ。
いくらタイといえども、この季節に早朝に頭から水をかぶるのは、かなり寒いです。

さて、私にお世話になっているポムケウ寺では、
毎年、中国正月の元旦(今年は1月22日)から5日間、
境内に特設舞台が組まれ、
メクロン区内の幼稚園児、小学生などの
日本で言えば学芸会にあたるものが行われます。
出演する子ども達は、綺麗に化粧し、
借り衣装を着て舞台へ上がるのですが、子供の応援のため家族一同、
いや親族一同を動員しての応援、もう我が子の出番となると大変。
我が子の晴れ姿を写そうと、客席の一番前に出てきて、
カメラやビデオを構え「○○ちゃん、コッチ向いて」と大騒ぎ。

境内にはガス風船屋さんや、子供達の好きそうなお菓子、
アイスクリーム、ジュースの屋台から、ラーメン、おもちゃ屋さんなどの
屋台がずらっと並び、もう縁日そのもの。
舞台の様子を写し送ろうと思いましたが、
何分にも演劇娯楽を鑑賞することを禁じられた比丘の身、
カメラを構えて舞台に近づくことも出来ず、
せめて雰囲気だけでもと舞台裏の子供達と、
この機会にタンブン(福徳を積む事)させて頂こうと言う、
信者さんのために設けられた、
布施箱とそれをお守りする比丘の写真を送ります。

下は出番を待つ子供達。

タンブンをしに来た親子

  

 

 

下の写真は
左:タンブンする信者と、見守る比丘。
右:誕生曜日仏像の守をする比丘。

 



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