『あと一週間で・・・・』

今日は9月30日
今月最後の仏の縁日(キリスト経で言う休養日・日曜日)、
明日は月が替わって10月。
次の仏の縁日10月7日)で三ヶ月に渡る、俺にとっては15回目の 今年のパンサー(雨安居)が明け、雨季も終わりを告げ、比丘にとっ ては頭陀修行(旅修行)の季節がやってくる。 俺にとっては今年のパンサーは、新たな挑戦への一大決意をするため の、パンサーでもあった。 本堂に三晩篭り、ブッタの前で考えに考えた結果が『ようしやろう! ・明日をも判らないのが“諸行無常”のこの世に生きる俺の命・この 生のあるうちに行動に移さなくては』と、自分には何の力も知恵も無 いけれど、混沌としている日本へ帰り、このタイで15年間学なばせ て頂いた“上座部仏教・人が人として生きるための人生哲学・指標・ 羅針盤であり普遍的道徳である、ブッタの教え・ブッタの実践哲学” を、この心と身体が真っ白い灰のように燃え尽きるまで、日本の仲間 と共に学び・共に実践して、この生を終えようと! このパンサー期間中は、日本からも、タイに住んで居られる、多くの 老若男女の皆さんが、交通の便が良いとは言いがたい、この寺まで 足を運んでくださり、感謝!感謝!の三ヶ月だった。 中には俺の上滑りの智恵では“どうお答すれば良いのだろうか?” と、一緒に悩み・一緒に泣き・一緒に考え込んだ日もあった。 そして俺の“日本帰国”の決意を伝えると『今の日本にはどうしても 必要です。帰ってきてください。微力ですが私にも協力させてくださ い』と温かい応援のお言葉を頂けた。 7日にパンサーを終え、8日に信者さんと共に“今年のパンサーを 無事に終えた祝いの祭り”に出席したあと、フジテレビのドキュメ ンタリに使う『新たな決意を抱いて旅立つシーン』の撮影を終え、 夕方にバンコクへ行く。そして9日には、俺の15回目の、そして タイのお寺では最後になるかも判らない“パンサーの無事終了”を 祝って、大阪から駆けつけてくださるNさんご夫妻や、東京から来 てくださるTさん、バンコク在住で、長年それこそ日常茶飯事のよ うにお世話になっている、O君・I君・Sさん・・・たちが開いて くださる『励ます会』に出席させて頂き、10日の飛行機でインド のサルナートへ旅立ちます。 東京の『おもろい坊主を囲む会』の福本氏から、『皆様の温かい 喜捨のお陰で必要な備品もほぼ揃い、Tさんたち女性軍の応援で 掃除も片付き、何時帰ってきても良いように準備が着々と進んで いる』と連絡を貰っているので、できれば10月26日頃から、 東京・大久保の俺の“新しい修行場・庵”へ入居する計画です。 人様を導いたりできるような、智恵も知識も力も何もありませんが、 皆さんと一緒に苦しんだり、泣いたり、共に笑ったりはできると 思っています。 どうか一人で悩んだり・苦しんだりしないで、いつでも気軽に来て ください。 共に悩み・苦しみ・考え・笑いましょう! 共にブッタの教え“ブッタの人生哲学”を学び・実践しましょう。 そして時には一緒に“座り(ヴ一パサナ瞑想)ませんか? 気軽に声をかけてください!話を聞かせてください!お待ちして います。 藤川チンナワンソ清弘